わずかな異変
昨年の暮れの頃。
いつものように仕事をしていると、嫁から一通のメッセージが届きました。
気にしすぎかもしれないけど‥。
首にしこりがあるような気がする。と
虫刺されかな?っと思った私は、刺し口があるか確認してもらうことに。
→刺し口はなく、中から腫れてるようだと。
打つけたのかな?っと思い、触って痛くないか確認してもらうことに。
→触っても痛そうではないと。痣ではなそう。
原因不明ですが、今すぐにというわけではなさそうでしたのでしばらく様子見することに。
あした、大きくなるようなら病院いこうと嫁に言いその日は終わりました。
何事もなく翌日を迎え、会社で仕事をしていると嫁から連絡です。
「今日は後期検診です。やっぱりしこりが気になるので診てもらうことにします。」
気にしすぎだよと思いつつ、診てもらうことに。
そして夕方。
「入院しました。」
えっ!入院!!!
ここから娘の長い戦いがはじまりました。
病名は「好中球減少症」でした。