我が家の子育てLAB

世界で一番大切な我が子への育児に悔を残さない為のblogです

娘を守れ!主人がインフル疑い。発熱後12時間待たずに病院へ!

こんばんは、ヨメです。

 

インフルエンザ、大流行していますね。

毎年予防接種を受けている方も多いと思います。

娘も2歳になり起きている間は公園や児童館で遊ぶことが多いので

今年はヤバそうかなと心配しておりましたが

主治医の先生(娘は好中球減少症という病気をもっています)からは

もし感染したらすぐに抗ウイルス薬を投与すればいいよ。とのことだったので、特に予防接種も受けず。

 

そうしていつもより気持ち手洗いを念入りにして過ごしていたある日。

主人がお土産を持って帰ってきました。

 

「気持ち悪い・・」

 

敵は身内だったのか!!!

熱を測ると38.0℃・・超低体温な主人からすれば立派な高熱。

これインフルなんじゃないの?病院で検査してきてよ!

 

 「でも発症から12時間以上たたないと不確かで陰性になるかも・・」

 

そうなんですよね。

発症後すぐだとウイルスの数が少なくて正しく判断できないこともあるらしく。

「今は陰性だけど、また明日検査に来て」ってインフルあるあるですよね。

確定には時間をおいた方が精度も高まるけど、それは体内のウイルスを増殖させて本人も辛いばかりか周りへの感染を広げてしまう可能性も高まるってこと。

そして抗ウイルス薬は早く飲めばそれだけウイルスの増殖を抑えられる。

うーん、ジレンマですよね。

 

ーでも私、知ってるんです。

 最新のインフルエンザ診断システムを導入している病院を!!

 

CMでも流れていたのでご存知の方もいるんじゃないでしょうか。

写真でおなじみのFUJIFILMが開発した高感度検出技術で、発症6時間未満の早期でも検査精度が上がるとされていて、夜中に熱が出て怪しいなという時でも朝一に病院で検査して薬を処方してもらる、と。

 

このCMを見た時は、へーすごいなーくらいで、実際に病院に導入されるのはもっと先の話だと思い込んでいました。未来は案外近かったのです。

そんなわけで、発熱が発覚して6時間経たずに検査を受けて、無事?にインフルエンザ陽性の判定と薬の処方をいただき、ひとつ屋根の下、主人の隔離生活が始まったわけです。やはり治療を早く始められたのが良かったのか、本人的にもあまり辛い事なく快方へ向かい、娘への感染も防ぐことができました。 

 

インフルラボ~インフルエンザウイルスを早く見つけよう!~

 

こちらFUJIFILM のリンク先には、インフルエンザの最新検査技術を導入している病院を検索することができます。たくさんの病院があるわけではないですが、情報として事前に調べておくのもいいと思います。