【レビュー】ギフテッド
ギフテッドをご存知ですか?
ギフトは贈り物という意味ですが、神様から贈られたものということで才能豊かな天才児をさします。
海外には、ギフテッドプログラムなるものがあるようで、才能が認められると国の補助などにより高等教育を受けられるようです。
その、ギフテッドとして認定をうけ14歳でカナダの大学にトップ合格した大川翔さんが書いた本『ザ・ギフテッド』という本を読みました。
ザ・ギフティッド 14歳でカナダのトップ大学に合格した天才児の勉強法
- 作者: 大川翔
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2014/08/07
- メディア: ペーパーバック
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感想を一言でいうと、子供は与えただけ吸収するんだなということです。
特に気になったのが、小さい頃の本の読み聞かせです。彼は親が保育園を選ぶ際に、本の読み聞かせをしてくれる所を選んだそうですが、読み聞かせは大切だと思います。
少し前に、息子三人を灘中にいれ東大医学部に入学させたお母さんの話を読んだことがあるのですが、そこのお母さんも1日10冊、3歳までに10,000冊の本を読んであげたそうです。
うちも絵本は出来るだけ読んであげたいですね。
そして、環境も大切ですよね。父男も保育園ではお世話になりました。父男が通ってた保育園は伸びる子は伸ばすという方針だったのもあり卒園する頃には割り算まで習ってた記憶があります。
絵本さがしますか!
余談にはなりますが、ギフテッドを変換するとまず岐阜テッドとでるのは何故でしょうか…