子供のはみがき事情
先日の記事でYakultの歯磨き粉の話をしましたので、今日は娘の歯磨き事情についてお話しします。
子供用の歯ブラシや歯磨き粉は色々でていますが、皆様は何を使っていますか?
我が家では、電動歯ブラシとフッ素配合ジェル歯磨き粉を使っています。
まず、電動歯ブラシですが、なんと言ってもその魅力は洗浄力でしょう。大人用にはフィリップスのソニッケアーを使っていますが、これを使い始めると手磨きには戻れません。
磨きおわった後のツルツル感はなんとも言えないものです。
ソニッケアーには子供用が発売されていますが、対象年齢は4歳からということなので我が家ではこちらを使っています。
シースター Seastar ベビースマイル こども用電動歯ブラシ プチブルレインボー ブルー S-202B
- 出版社/メーカー: ベビースマイル
- メディア: Baby Product
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機能はおもちゃみたいなもんですが、ピカピカ光るので子供は夢中です。振動する時間も決まっていますから、震えてる時間は歯磨きタイムなんだと娘も理解しているようです。
4歳になったら、子供用と言わずにガッツリ大人用を使わせようかと思います笑
手磨きでは、力が入りすぎて歯茎を傷つけますから、今から電動歯ブラシに慣らしておこうという作戦です。
一方、歯磨き粉ですが、歯磨き粉の主な成分は
- 殺菌剤
- 研磨剤
- フッ素化合物
かと思います。
1.2に関しては子供には不要と思います。
口内環境を崩してしまったり、乳歯の柔らかい歯を傷めてしまう恐れがありますので、殺菌については歯磨き後の乳酸菌タブレットでカバーします。
フッ素については歯を丈夫にしますので、ぜひ取り入れておきたいところ。
もう1つ重要な要素が発泡剤です。
泡泡すると磨いた気にはなるのですが、残念ながらまだしっかりうがいができる年齢ではありませんので、あまり泡が残るのも困ります。
結果、以上の条件を満たした歯磨き粉としてこちらを使っています。