赤ちゃんの言葉に応えよう
前回、赤ちゃんの泣き声や仕草を観察すれば要求が見えてくる。といったお話をしました。
今回はそれぞれの要求に対しての応え方についてです。
要求内容のおさらいですが、
- お腹すいた
- オムツ替えて
- お腹痛い
- 疲れた
1.2は簡単ですが、曲者は3.4です。
お腹が痛い時は、ガスが溜まってたり便秘だったり3ヶ月くらいまでは頻繁に起こります。対策はオリゴ糖をこっそり混ぜたり、お腹マッサージや足を上げたり、肛門をおしりふきで刺激するなど兎に角手伝ってあげるしかありません。
それでもダメなら浣腸ですね。
我が家も結局一回浣腸に頼りました。
しかし、それ以降は順調です。
そして、もっとも厄介なのが疲れたです。
この場合は、バタバタする手をまず押さえ込んであげることが重要です。
モロー反射してしまうので、赤ちゃんの意思とは無関係です。勝手に暴れて、疲れてるのに眠れない!となるため、お包みで手足を押さえ込み落ち着かせてあげることが必要なのです。
以上!赤ちゃん対処策でした。
我が家はこれで、三ヶ月くらいまで持ちこたえました。