我が家の子育てLAB

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【レビュー】赤ちゃんの言葉を聞こう

子育て開始から早くも1.5ヶ月が経とうとしていますが、子育ては初めてですので当初は泣いてもなんで泣いてるのか分かりませんでした。

 
手伝いに来て頂いたお義母さんとも、泣いている原因でもめてしまったりしました。(昔の人は、なんでもミルクといいますから…)
 
そんなこんなで嫁もひどく抱え込み、せめて赤ちゃんの言葉がわかればなと思った矢先とある本に出会いました。
 

 

 

 

赤ちゃん語がわかる魔法の育児書 (カリスマ・シッターがあなたに贈る本)

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かなり前の本にはなるのですが、世界のベストセラーとのことで購入してみることに。

この本には、赤ちゃん語の通訳の他にもお母さんへの気をわなくていいのよという、メッセージも書かれておりその部分は是非嫁にも読んで欲しいところです。

さて、肝心の中身ですが、この本以外にも色々調べてみると、生まれたばかりの赤ちゃんは何語を話すわけもなくその鳴き声は世界共通のようですね。

とある研究では、赤ちゃんの訴えをしっかり汲み取り適切な対応をしたほうが赤ちゃんのIQがあがるなんて研究もあるそうで。そして、赤ちゃんの訴えに正しく答えてあげられないと(とにかくミルクといったような)次第に泣かなくなるそうです。しかし、これは悪い兆候で赤ちゃんが訴えるのを止めてしまうからだそうです。

ということで、早速ですが観察してみることにしました。

我が家の、いちこの訴えは主に4つです。

 

  1. お腹すいた。
  2. オムツを替えてくれ。
  3. お腹が痛い(ガスが溜まっている)
  4. 疲れた眠い。
です。
それぞれどんな鳴き声、アクションがでるかというと、
  1. 泣きます、リズミカルに。まさにえーん、えーんというやつ。ザ、赤ちゃん泣きです。見分ける一番のポイントは前回の授乳時間です。母乳なら2〜2.5時間、ミルクなら3時間たっていたらこれが濃厚です。そして、指をしゃぶったりの合図があることも。
  2. 泣きます。不快そうな声をあげます。ながーく泣きます、そして方言のように語尾がうにゃうにゃのイントネーションがかわります。なにより一番のポイントはオムツサインですね。
  3. ここからが難しいです。苦痛を訴える声をあげます。甲高いいた〜い!といった声です。どこかが痛いと訴えています。病気かもしれませんしお腹が、痛いのかもしれません。お腹にガスが溜まっている場合は足を引き上げるようにバタバタします。ぷりぷりっと音がすればおさまるはずです。
  4. これが一番の曲者です。赤ちゃんは疲れても泣きます。上のどれにも当てはまらず手足をバタバタさせながら泣いていたらこれです。
我が家の観察結果はこのようになりましたが、本にはもっと色々書いてますので気になったら読んでみてください。
対処法は次回へ。