我が家の子育てLAB

世界で一番大切な我が子への育児に悔を残さない為のblogです

お腹の赤ちゃんにできること

当然ですが、赤ちゃんがお腹の中にいる時から影響が出始めます。

 
お腹ね中にいる赤ちゃんの栄養はへその緒を通じてお母さんの血液から補充することになります。ですから、お母さんの血液に赤ちゃんに毒になるようなものを流すのはもってのほかなのです。
 
有名どころでは、アルコールが挙げられますよね。アルコールを飲むと、血中アルコール濃度なんて言葉もあるように直接血液にアルコールが流れ始めます。
妊娠初期では、器官の形成に異常をきたしたり、中期後期では発達に異常をきたしたりします。
 
あとは、タバコですよね。
有毒物質ももちろんなんですが、タバコを吸うと血管が収縮しますので、血液の流れが悪くなり、赤ちゃんへの栄養が滞るので、発達障害を誘引します。
 
あとは、水銀なんかが有名どころではないでしょうか。
 
それでは、摂った方がいい栄養はというとこれも有名どころで、葉酸が挙げられます。これは、妊娠前から取り始めるといいといわれてます。これは葉酸細胞分裂を助ける栄養素だからということですが、いつまで摂ったらいいかというと、実は意見がわかれます。
細胞分裂が活発な初期は必須なのですが、妊娠後期でも摂った方が子供の成長に良いという話や、後期に摂ると喘息になりやすいといった研究もあるんですね。
 

うちの場合は、妊娠中に不足すると言われてる鉄、カルシウム、葉酸、そして赤ちゃんの脳の発達に必要なDHAがセットになってる

ネイチャーメイド妊婦用マルチビタミン

サプリで摂取する事にしたのですが、後期には慣れてしまい忘れがちに…今はDHAだけを別に摂取しています。

DHAは原料に魚が多いので鉛フリーにする必要があります。)

我が家でよく取るのはNOWフードのオメガ3です。

海外物は、カプセルが大きいのですが、日本より安全基準が高かったりと信頼できると思っています。
円高時ならアメリカから直接買うこともできますしね。
そして、カルシウムはWHOに妊婦にも安全と言われているL型乳酸発酵カルシウムを色々なものに混ぜている感じです。
有名なところでは、スカイカルシウムという製品があります。飲み物や、ご飯を炊くときに混ぜられる顆粒タイプと錠剤タイプがありますので、取りやすい形でとりましょう。
このカルシウムすごいらしいです。牛乳の5800倍吸収するとか
といった感じが我が家のお腹にいる赤ちゃんにしてやれることですかね。